ポスターと同じデザイン(にじたろうさん)のパンフレットです。
中身のデザインはチェリストの谷口賢記さんです。



パンフレットは『受講生募集』という大切な目的がありますが、
それ以外にも期間中に音楽祭でのレッスン聴講生やコンサートの聴衆、
そして観光に訪れる方達にも、
音楽祭の内容や『秩父』を知って戴く目的もあります。

先日の『プレコンサート』の打ち上げの際に
一緒に演奏したヴァイオリニストの早稲田桜子さんや、
実行委員の方達と「秩父の名物」を次々に挙げました。

「夜祭り」「音楽寺」「ぶどう狩り」「かき氷」
「蕎麦打ち」「長瀞ライン下り」「SL」等々。

その写真などを上手くまとめて、
とても素敵で見易いパンフレットが出来上がりました。

こちらをご覧ください☞

楽器店などからダイレクトメール等に封入します、
と協力のお申し出がありました。

ポスターを公共性のある目立つ場所に貼って戴ける方、
パンフレットを配布して戴ける方、
ぜひご連絡下さい !

    info@jasmin-otononiwa.com
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コンサートでは『室内楽』の楽しさを
一般の方に知って戴くコーナーも設けました。

その中で、
会場のお客様に呼び掛けて、
全くピアノの弾けない方にステージにきて戴き、
1本指でひたすら「ド」の音を弾いて貰い、
それにヴァイオリンとチェロの音を加えて、
無理矢理『ピアノトリオ』にしてしまおう
という企画を行いました。

2曲、私が作って用意し、
「今日が世界初演ですよ」とお客様に。
男女お二人の方が挙手して協力して下さいました。

その中のお一人の男性が、
何とウチにレッスンにいらしているT所さんのご主人様でした !
やはりレッスンにいらしているTひろ君のお父様です。

この『しつないがく超はじめの一歩』
様子が興味深かったのでしょうか、
取材に来た新聞社2社ともにこのシーンが
写真掲載されています。

埼玉新聞2月4日掲載 
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埼北よみうり2月11日掲載
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『ちちぶ国際音楽祭』について朝日新聞に紹介されました !

こちらで見られます。朝日新聞☞
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- 『アンサンブル』は世界をつなぐ架け橋 -
                                     多喜 靖美

 「音楽は世界共通語」と言いますが、『アンサンブル』は正に音楽で互いの意思を伝え合います。「こう弾きたい」という思いを相手に伝え、相手が「どう弾きたいか」をキャッチして一つの音楽を作り上げる『アンサンブル』の体験は、音楽の本質を学べるだけでなく人間関係を円滑なものにします。 私も若い頃に初めて受けたスイスの講習会で、ドイツ人、スイス人の弦楽器奏者とブラームスのピアノ四重奏曲を演奏した時に味わった音楽で心が通い合うという感動的な体験が、未だに忘れられません。 演奏する側も聴く側も、国や世代を越えて感動を共有できます。楽器を弾ける者が数人集まったら「アンサンブルしよう !」と自然に言える環境になれば何て素敵でしょう。

 2009年の夏、私はワシントンDCで行われた『ワシントン国際ピアノフェスティバル』の講師として招待され渡米しました。その帰りにプライベートで立ち寄ったボストンで、偶然『ボストン音楽祭~ユース&ミューズ~』に出会いました。私は若い頃からアンサンブルが大好きで『室内楽啓蒙』をライフワークと考え、国内各地で演奏や指導を長年行っています。『ボストン音楽祭~ユース&ミューズ~』は、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロなどを学ぶ青少年に、ソロ演奏はモチロンのこと室内楽や協奏曲まで、優秀な指導陣から学ぶチャンスを与えるという、正に理想的な教育プログラムを実施している音楽祭です。

 その『ボストン音楽祭~ユース&ミューズ~』を企画運営しているのが日本人指揮者の佐藤洋平氏、チェリストの谷口賢記氏だと知り、帰国後もコンタクトを取り続ける中で、彼らがボストンでの成功を元に日本でもぜひこの教育プログラムでの音楽祭を実施し、一人でも多くの音楽を学ぶ青少年に素晴らしい機会を与えたいと考えていることを知りました。

 私は20年ほど前から年に数回ピアノ指導者の為の研修会指導に埼玉県秩父市に通い続けています。豊かな自然に恵まれ地域伝統芸能保存に尽力している秩父こそ全ての面で打ってつけだと考え、この音楽祭の秩父誘致に全面的に協力しました。その甲斐あって、2011年8月『秩父国際音楽祭~ユース&ミューズ~』開催が決定。招聘指導者にはボストン音楽院の協力で各科主任教授を派遣して戴けることになったほか、世界の第一線で活躍している演奏家・教育者、例えばオランダのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席ヴィオラ奏者やジュリアード音楽院教授など、多数の素晴らしい音楽家が来日して指導にあたって下さることになりました。

 言葉を越えた音楽によるコミュニケーション『アンサンブル』。ボストンから秩父に繋げられたこの『アンサンブル』の架け橋は、秩父を経由して日本国内は元より世界各地へ繋がる架け橋となることでしょう。
         
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